【増税は「リーマンショック超え」の大災厄を招く】
元内閣官房参与 藤井聡先生からの警鐘↓
https://president.jp/articles/-/30039

かいつまんでいうと・・・
・時間が経つほど消費の減少が進む
・財務省が消費税増税を主導してきたが、財務省官僚は国の経済運営に責任を持たない
・GDPの6割を占める個人消費が、増税の都度「伸び率」が鈍化している
・97年増税による失われた国富は6468兆円(リーマンショック被害は92兆円)
・国の借金が多いという強迫観念を、財務省は利用している
・デフレのときに増税するなど、経済運営的にはあり得ない
・英や加は、リーマンショック前後に消費税を減税しているという理性的対応だ
・日本でずっと続く緊縮財政で経済成長するなど不可能



日本の財務官僚は国益よりも省益を優先した結果、日本から巨額の富を奪ったというわけですね。
省益に向かってがむしゃらに突き進む官僚は、彼らは民主党政権というめったにないチャンスを利用して増税を成立させたわけです。
多数の増税賛成派御用学者を組織して入念に根回し。
その結果、国富がどれだけ失われることになるかは検討せずに・・・ね。

官僚って、日本全体を見回して政策立案していないんですか?
自分とこの省庁益が最優先なんですね。わかっちゃいたけど。
やっぱり、この国の政治は今も昔も3流。

こんな官僚が支配する日本は厳しいのかも。
国が滅べば元も子もないのにね。

財務省の深謀遠慮には恐れ入る。
中長期的には日本という国の国富を奪っているのに目を背けて、省益最優先で突っ走る。
恐ろしい国です、日本は。


そんななか、個人がやるべきことは何か。
もうお分かりですよね。
自分の身は自分で守る。後世の世代も含めて。