所要で、とある北摂にある比較的大きな市の市役所へ。
2階にある税務関係部署があつまっているフロアに向かいました。
 
お昼12時過ぎだったでしょうか・・・



照明が半分以上消されていて、かなり暗い!
いや、暗すぎる!
もはやこれだけでライフパワー30%吸い取られますワ、ほんまのはなし。



暗い中、職員がズラーッと自席でお弁当をかっ込んでいる!
いやいやいや、ダークな色合いのご飯食べたって美味しくないんじゃないの!?



自席でお弁当かっ込みながら、暗い中でPC見てる!
いやいやいや、あんさんがた 目ぇ 悪ぅ しまっせ。



職員は比較的無表情! マネキンのマネですか、その顔は?!
いやいやいや、あんさんも昔は 目ェ 輝かしてはった時期もあったんちゃいます?
どうしてこうなった?!



いくらなんでもいろいろな意味で暗すぎでしょ、昼休憩時の市役所事務フロア。
あれじゃ、職員の気分は陰うつになるんじゃないのかなって、ちょっと心配。

そんなんで経費削減するより、
無駄な会議なくして、
無駄な決済なくして、
多すぎる地方議員減らして、
意味不明の非就労容認規定みたいなものがないかチェックして、
無駄に多い市役所駐車場管理人員減らして(汗)、

自動化推進して・・・
なんてやっていくほうが先決なんじゃないのかな〜って思いました。

彼らがコスト意識ってもんをどう考えているのか、一度聞いてみたいですね、ホント。



「喫煙後45分間、エレベーターは使えません」 奈良県生駒市が職員に周知
2018.3.30 のニュース記事より


良県生駒市が、喫煙した職員は「45分間、エレベーターの利用を禁止」とする受動喫煙対策を4月1日から導入する。庁内での表示で、来場者にも同様の協力を求めるという。
このほか、同市では、10月から職員の喫煙時間を昼休みを除く午前と午後1時間ずつに制限していたが、4月1日から職員は昼休み時間を除き、すべての業務時間で禁煙となる。



ココに注目!
職員の喫煙時間を昼休みを除く午前と午後1時間ずつに制限していたが


ええ〜!!!
就労時間中に毎日2時間の非就労時間を認めていたのか!!!しかも制限してこの規定とは。

てことは
2H*5日*4週*12か月=480時間(喫煙者職員1人あたり)もの非生産時間に税金が投入されているってことに。


こんな市は解散で財政再建団体でいいよ、ほんと。
ありえん、ほんと、ありえん。